2022-10-07

nCode2022.1をリリースしました

HBM PrensciaよりnCodeの最新バージョン nCode2022.1 がリリースされました。

リリースのハイライト

  • Swept Sine On ランダム信号生成

    時系列生成グリフに "SweptSineOnRandom" というオプションが追加されました。これにより、ランダムな信号に正弦波を重ねることができます。

  • 操作性の向上
    • メタデータ操作がグリフ複数の入力パッドが使用できるようになりました。
    • スクリプト作成グリフはファイルを入力グリフへ自動で読込むための関数などが追加されました。
    • ワークスペースを無効にする機能が追加されました。
    • フローが読み込まれた際にフローのファイルバージョンとどのバージョンで作成されたかをが表示するようになりました。

  • 表示とレポート作成の機能強化
    • ヒストグラム表示とXY表示でプロットの縦横比を固定できるようになりました。
    • XY表示のグラフタイトルにメタデータを使用できるようになりました。

  • ODBファイルの読み書きの柔軟性が向上
  • Abaqus ODBファイルのサポートが改善され、モーダル座標を直接読み取れるようになりました。

  • パフォーマンスの向上

    大規模で複雑なシェルモデルのシーム溶接のFEM結果ファイル変換のパフォーマンスが向上しました。

  • 短繊維複合材の塑性補正

    短繊維複合材の疲労解析が拡張され、HexagonのDigimat材料モデリングソフトウェアとの協調シミュレーション内で計算された局所塑性補正がサポートされるようになりました。

nCode 2022.1 その他の改善点

また、この最新リリースでは、
  • このリリースではAbaqus ODB の5つのバージョン(2017, 2018, 2020, 2021 2022)がサポートされます。
  • OptiStruct(.FEM)ファイルがFEモーダルデータの入力でサポートされるようになりました。
  • 中間接点からのデータを無効できるようになりました。
  • SN/EN/SpotWeld/SeamWeld 解析エンジンで応力の最大値、最小値、平均値、範囲、振幅を出力できるようになりました。
  • SN解析のFKM平均応力補正で、既知の結果に適合するようにM2領域で2つの勾配が設定できるようになりました。
などの機能強化が行われています。

本リリースは以下のサイトからダウンロードできます。
(ユーザーアカウント登録が必要です。)


ダウンロード方法は以下をご覧ください。
nCode 2022.1 に関連する日本語ドキュメントは以下からダウンロードできます。